エンタメ評論:ミスチル桜井が認めたaikoの才能

一般的には恋愛ものっていう評価がありますが、たぶんミスチルの桜井和寿さんなんかはこれだけにこだわらない才能としてaikoのことを評価している節があります。コード進行がジャズっぽい要素があったり、ドロップを使ったりする。森山直太朗もこのドロップのことについては御徒町さんと指摘してましたね(オールナイトニッポンで)。フェイクもすごく高低差があって素晴らしいと桜井は言っていると思います。

他にも松任谷正隆(ユーミンの旦那さん)が「カブトムシ」のことを「ここ数年間でやっと新譜として買ったシングル」と絶賛していた。恋愛ものっていうのを超えて、やはり曲をつくる技術が高いと思います。編曲は自身ではやりませんが、このあたりはポニーキャニオンのサポートのすごさってのもありです。私が思ったのは、変調みたいな要素があるなーと思ったんですが、やはり作曲の時の工夫が(ジャズっぽいってのは前述したように)独特だと思う。

今回は新譜として出てきたのは「聲の形」の主題歌です。やはり、テーマ性とあっています。ご本人はこの傾向が強くにじみ出ていて、好きなマンガだといっていました。9月になったら公開されますが、この作品がアニメでよかったと思う。こういうテーマが実写だとアレですから…。「君の名は。」に続くヒット作になるかどうかってのは、このマンガがありていな障がいものではないからして期待はできるのでは?

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