連載たまにはゲームでも:「Super Mega Baseball 2」制作発表

すでにAUTOMATONが伝えているが(http://jp.automaton.am/articles/newsjp/super-mega-baseball-2-announced-for-2017/)Steamで隠れた名作とされた「Super Mega Baseball」の事実上の続編「Super Mega Baseball 2」の制作が発表されて、にわかに脚光を浴びている。

このゲームは事実上のファミスタの精神的続編といっていいだろう。それだけ順当に進化させていった先にある、名作中の名作だが、いかんせんプレイ人口がすくないという弊害もあった。公式に通知しておいたことがあるが、前作である”1″はオンライン化する用意はないと明確な返答が来ていた他、コミュニティ内でもオンラインプレイマッチを実装してほしいという声は多数あったが、やはり実現には至らなかった経緯がある。そんななか今回の続編の”2″では、オンラインゲーミング実装されて強力にパワーアップして帰ってきた。ここでは”2″の詳細がまだ出ていないことから、おさらいの点を書いていこうか。

オフラインでも十分ゲームバランスが良好で時間泥棒ゲームと声が高かったが事実だ。前述したようにそこにオンライン機能が実装されれば、これはスマッシュヒットだけでは済まないおおきなうねりになるポテンシャルがある。個人的にはバランス面で素晴らしい野球ゲームになっているのでe-Sportsの代名詞になってほしいと思う(まあかなり難しいとは思うが…)。

キャラクターデザインの刷新も重要。AUTOMATONが伝えるように、”1″では極端にデフォルメされたデザインだったのだが、”2″では若干ヒューマニティになっていて、それでもコミカルなデザインはまだまだ健在って感じだな。実在の野球チームと組んでいろいろとやっているわけではない、それはデヴェロッパの規模から言ってもとてもではないが無理だろうから。だが、それでも想像力がふんだんにあって、デフォルメ系キャラが躍動する様は良作インディーゲーの雰囲気を十二分に醸し出してくれる。

AUTOMATONが「英語能力は最低限必要で操作は簡単」と伝えているが、これは操作性の面ではその通りでは”ない”と感じる。なんといっても若干の知識と野球のルールが、操作性とリンクしなければならないということはある。このあたりで導入部分からくじけるとやる気がなくなって、厳しいゲーム操作に難を呈するゲーマがいてもおかしいことではない。だから初心者にとっては意外に敷居は高い。AUTOMATONの編集者たちは英語に堪能で有能なゲーマが多いので、いかにも操作は単純シンプルといっているのだろうが、そうとはいえないと私は思う。たとえばベースカバーとか送球や変化球使い方・操作とかフライキャッチに至っても意外と難しい。難易度調整機能もあるが、これはパーセンテージ性でマックス(100)まであげるととてもピッチャー球速がはようなって選球眼どころではない鬼畜ゲームになる(笑)。

今後デヴェロッパがどれだけ頑張ってくれるか今から期待したい。前作はXB1でも配信されているので、”2″のXB1国内配信も十二分に考えられるだろう。ちなみにPS4版も配信されるとのことで、新参もコアな古参に負けないように頑張ってほしい。AUTOMATONは10月のFreeタイトルの一部に”1″が含まれていることを告知しているが、ソースはここ(https://news.xbox.com/2016/09/21/october-games-with-gold/)だ。どうやらGoldタイトルはここ(https://news.xbox.com/)で告知されるらしい。

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