連載たまにはゲームでも:「Quake Champions」のコンソールリリースは不透明に

一部の海外ゲームメディアが非常に興味深い話題を提供している。「Quake Champions」のコンソールリリースについて(https://www.finder.com.au/scorpio-and-neo-wont-save-quake-champions-on-consoles-says-id-software)だ。このメディアのインタビュー対象者はティム・ウィリッツ(Tim Willits)にクエイクコンでなされたもので、非常に今後のe-Sports界にとって重要なことを述べているようだ。

フレームレートの問題もあってかQCは、そもそもPCのみの展開だといわれてきた。ただ、今回インタビューを経て、またE3での機種対応(当然スコルピオとネオのことだ)について述べられたところをみると、QCが一辺倒にコンソールを嫌っていて、かつ、プロゲーミングの世の中でコンソール機種を除外するという基準が不透明になりつつあるらしい。これをティムのインタビューを経て、どういう問題・障壁があるのかということをいくつかのメディアが報じていて、そのソースとなる情報源が上述のURLによって示されているのだ。

以前の報道からも明らかなように、問題はコンソールでマウスとキーボードが使えるようになるかどうかだ。すでにスコルピオもネオも対応は準備しているのだが、いかんせんなかなか前に進まない。Xboxについていば、段階的になされていくだろう。そのための試金石がコンソールパッド向けに作られた、「Halo Wars 2」だというのが私の見方だが、スコルピオがViveに対応し、さらにPCとの障壁をなくすという名目上で作られている以上、このPCのプロゲームに適しているゲーム環境に対応するであろう傾向は強くなるだろう。

今に至ってスコルピオの値段もまた話題に上がってはいる(http://www.winbeta.org/news/microsoft-phil-spencer-project-scorpio)が、それらはそれほど高額商品にはしないとフィルが言っている。この調子でXboxはコンソールの支配率を上昇させ、PC環境と連動させる可能性を発達させることができれば、PS4に対抗することも可能になるのではないだろうか?プロゲーミングの枠を極小化させることは、QCの理念にはそぐわない。プロゲーミングスポーツは対応機種の垣根を超えるべきなのは明らかである。

marikoi

ここの主筆・共同管理人。ぶっちゃけ狂人。

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