連載たまにはゲームでも:フロムソフトウェア宮崎―アーマード・コア続編の開発企画を認める

フロムがとうとう再始動しだした。フロムTOPの宮崎が新規IPを含め三つのタイトル開発をしているもしくは立案しているという噂は絶えなかったが、今回IGNの報道(http://www.ign.com/articles/2016/09/21/from-software-working-on-3-games-one-of-which-is-armored-core)おいて事実上追認された形だ。

そもそもGamesparkなどの情報メディアでの求人広告を含め、フロムが新規プロジェクトの開発に及んでいるということは確実視されていた。プロジェクトマネージャや技術者などを公募していて、フロムなりのコアゲーミングの形を追求した形であったため、人材募集広告をゲムスパのようなメディアで掲載していたのだろう。フロムはフロムなりのゲームの制作哲学があり、それを実践できる人材は4亀にはいないと判断したのだろうと私は考えている。

そして重要なこととしていっておかねばならないことがある。それはフロムの開発企画段階にある作品のうちひとつは確実にアーマード・コアシリーズの最新作になるということが事実上決定しているということだ。これはフロムのうちの新規シリーズと既存シリーズの分水脈になる可能性が高い。かつて故飯野はゲーム二大悪として、シリーズ化・キャラゲー化を挙げていたが、そんなことは昔の理論としてフロムは確実に理解している。世界に通用する唯一の国産デベロッパはフロム以外になく、そこにコナミのような会社はあり得ない。ACがSteam配信されるかどうかまでは疑問だが、期待しておこう。

主任開発者を追放したうえ、わけのわからんコンセプトで、主題となるテーマもないゲームを作る、なんの価値もない似たようなゲーム開発会社(超大手)が日本には多すぎる。私は改善の案としていったん海外に全部うっぱらったうえでの再出発を勧めるが、おそらくシリーズ展開のみどころかそれにすら失敗するゲーム会社が日本では多くなっていくのは間違いない。純粋にゲームでこの業界を生き残るのはフロムであり、淘汰されるのは”体操スポンサー”のコナミだ。

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