連載たまにはゲームでも:ゲーム情報サイト詳説

ゲーム情報サイトはかなり複雑…。実際のところ、文章の体裁はまちまち(当然人のこと言えないけどw)。だからその傾向を分析しながら、どれをどう使えば一番のいい情報源になるのか、という企画で書いてみようと思う。

1・4Gamer(http://www.4gamer.net/)
言わずと知れた日本語ソースの総本山。ありとあらゆるゲームに関するメジャー情報を伝え続ける有力筋。奥谷をはじめとして有力なライターが多くいて、かなり有益。かくいう私もジョブズ死去の報はここで得た。品質のいい記事が多く、誤植も少なくて、誤報も少ないです。ですが、ニッチな情報は扱わない。レビュー機能など独自のものがそろってるけど、その反面読者レビュー信用ならないところもある(もっともこの問題は奥谷もいうようにメタスコアでさえ信用ならないっちゃならないけど)。最近になって英語配信も始まりグローバル化の波にのれるかどうかが注目される。

2・GamesPark(http://www.gamespark.jp/)
4亀で扱われなかったニッチな情報を扱ってくれるけど、炎上しまくり。記事の品質があまり高くないのも事実で、ライターごとに統一感がない。だけれどもどこも扱ってない英文ソースから積極的に取り入れてくるので4亀を合わせてのリーダーになってる層は多い。

3・XNEWS(http://www.xbox-news.com/)
Xboxユーザでここを知らん人はいない。冷静沈着な書きっぷりがすごく特徴的ですが、最新情報には疎い。だけれども2と同じく、英文ソースから引っ張ってくるので有益。最近はゲームの内容のコメントから離れてゲハ戦争になりつつあって、管理人がXB1にけっこう感情的に酷評したりすることもあるので、冷静さをもって対応していきたいところ。あとゲハについての個人的感想は次の記事で書く。

4・AUTOMATON(http://jp.automaton.am/)
最近になって颯爽と現れて、超有能なライターたちが実名で報道してくれているすごいサイト。統一感とか記事品質は2をまったく寄せ付けず、さらには2・3の情報筋よりも細かい情報を有益かつ速報的に報道してくれる。1よりもずっと高級文章が整っていて、ファミ通とかそんなんよりもずっと高品位なゲーム情報サイト。なんでも外資系らしくゲームのdeveloperになるという噂も。インディーゲー情報は1と並んで素晴らしい。文句のつけようがないぐらいすごいサイト。新興メディアだけれどもゲームメディアに旋風を巻き起こした。

5・IGN(http://jp.ign.com/)
海外情報筋で一番すごいのがここ。攻略情報からレビューや速報、rumorやリークもなんでもござれ。ゲーマなら知らん人はいない。ここから引っ張って情報を書くライターも多い。反面、完全に外資系なので、日本人離れしたサイトになってて読みにくいインターフェースはある。それでも信頼性が海外ゲームメディアの中でもダンチで一位を突っ走る。

番外編

・negitaku.org(http://www.negitaku.org/)
FPSをはじめとするe-Sports業界で最も有力な日本情報ソース。他メディアとの差別化がしっかりしていて、情報ごとにプロゲーミングの最新先端なところをおさえられる。ニュースや速報はないけれども、それでこそネギタク。私はプロではないのでそれほど投資はしないけど、コアなハードウェア情報も必見の価値あり。プロゲーマーになりたい人はこのあたりから入るのが一番、てかおってく情報として特に日本のFPSプロは絶対に見てる。

・Kickstarter(https://www.kickstarter.com/)
言わずと知れたクラウドファンディング大手。このブログサイトマリコイと同じく、さまざまな情報を取り扱うファンディング事業なのに、ゲーム事業が一番になっているという皮肉的なサイトである。ですが、デザインの統一性がしっかりしていて、見やすいし、視覚的に把握しやすいゲーム英文情報が多彩だから、こいつもプロのゲーマー筋なら絶対ウォッチしておきたいというところか。

・ひもじ村(http://ikiki.html.xdomain.jp/himoji/)
日本が誇るインディーゲーの総本山ひもじ村。昔からC&C系のゲームで革新的なものを多く作ってきては世の中に出してきた。これほどまでにすごいゲームが集まってんのに、なぜかSteam配信がなくて、しかもすべてのゲームは無料という驚愕の事実。最近はマルチメディアフュージョンにゲーム構築環境が変わってきてて、移植が進んでいるようである。一時期厨房に荒らされまくってインディーゲークリエイターのPEPO氏の元に偽名で、ゲーム大会に参画していたウータ氏が管理人です。今ではこの件も荒らしがほぼなくなって、快適に運営されている。ちなみに中の人は船橋の日建学院(建築系の資格学校)に通っていたこともあるらしいです。フリーダムでゆるめのサイト。

・konjak.org(http://www.konjak.org/)
任天堂関連の仕事をオフィシャルにしていた、デザイナーかつMMFプログラマーでもある、Joakim Sandberg氏が管理人のゲーム制作サイト。卓越したMMF操作、ゲームレベルデザイン、最高峰のドット絵とどれをとっても一流で、ひもじ村と同じく、世界最強のMMF使いだと思われる。想像力が豊富で引き出しが多く、見ていて飽きない2Dのゲームへのこだわりはすごい…。コナミさんローテクでもここまでできるので、ぜひメタルギアゾンビなんか作ってないで見習ってください。

他にもDerek Yuのサイトとかあるけど紹介しているゲームがのきなみ失敗しているところを見ると、このTIGSource(https://www.tigsource.com/)なんかは紹介する必要ないかな。doope!(http://doope.jp/)もよくできてはいるけど…。Derekの場合クリエイターとしては一流でもブロガーとしては二流だと思ったわ(私はド三流!)。

marikoi

ここの主筆・共同管理人。ぶっちゃけ狂人。

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