プログラミング:R言語習得への近道【オススメ書籍紹介】

やはり、統計学がR言語やPythonとともに脚光を浴びています。統計学やそれに基づいたデータサイエンスの応用を使えばこのご時世、意思決定理論と並んで、人工知能系の技術を簡単に実装できるからです。これから人工知能の登場でなくなる仕事が増えるでしょうが、意思決定や発想・閃きに重点を置いたサイエンスはなくなることがないとも言われます。だからアメリカではFavorite Majorと呼ばれています。例えばPGの能力はなくてもSEとしての意思決定は残るという希望があることも事実。この一連の投稿では、統計学やR・Pythonを勉強してきた私がおすすめの本をご紹介します。

「RStudioではじめるRプログラミング入門」

まず最初にこれを読む。プログラムでループとかでさえムズイってとこでおすすめ。RはPythonよりも構文がさらに短くて済むことが多いので、誰にでもできる。オライリーが誇るプログラミング書籍の隠れた代表選手。

「Rによるテキストマイニング入門」

次にテキストデータを攻略するために石田先生の本を読もう。これでテーブル操作とかがばっちりになる。

「Rで学ぶ日本語テキストマイニング」

これもおすすめ。このあたりでテキストマイニングに見切りつけて次のステップへ本格的に取り組みたいところ。

「テキストデータの統計科学入門」

金先生が誇る日本最強のテキストマイニング本。各種ツールの使い方も載ってる。マジで最高傑作。ここまでがRテキストマイニング三傑だと思われる。

「Rによるデータサイエンス」

金先生がRで本格的に種々の効果を簡単にレファレンスにしてくれている。こいつは最近第二版が出た。同じく必携。最新版はネットワーク科学・生存分析までHotな話題を網羅。文字通りRの辞書として活用できる。

「Rによる機械学習」

ランツ先生によるR機械学習入門。なんだかんだいって人工知能なんて機械学習を層的に重ねたものにすぎない。今年になってから翻訳出版された超ド級の大傑作。おそらく日本語への翻訳で書かれたR機械学習本で一番いい書籍。基礎から応用まで簡潔にアルゴリズムを解説。人工知能なんてこんなもん。

「Rによる統計遺伝学」

こいつも最高傑作。スタンフォードのデータベースにアクセスしてエイズの治療探索とかができる。遺伝子系にRのテーブル操作がかなり有効活用できるということがこの本で身にしみてわかる。ゲノム生物学に興味のない人もRユーザーならば必ず読むべき本。

あとは門田先生とかのUseful Rシリーズでおk。このシリーズは専門分野なのでそれなり数式が出てくるけど、仕方がない。Rのいいところはコーディングが超らくちんなところ。Pythonと並んですごくいいところだと思うので、PGに挫折した方も統計学やデータサイエンスに傾倒して、復習したいひとにとってRは本当におすすめです。

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