統計学:統計学習得のための近道【オススメ書籍紹介】

やはり、統計学がR言語やPythonとともに脚光を浴びています。統計学やそれに基づいたデータサイエンスの応用を使えばこのご時世、意思決定理論と並んで、人工知能系の技術を簡単に実装できるからです。これから人工知能の登場でなくなる仕事が増えるでしょうが、意思決定や発想・閃きに重点を置いたサイエンスはなくなることがないとも言われます。だからアメリカではFavorite Majorと呼ばれています。例えばPGの能力はなくてもSEとしての意思決定は残るという希望があることも事実。この一連の投稿では、統計学やR・Pythonを勉強してきた私がおすすめの本をご紹介します。

「マンガでわかる統計学回帰分析編」

統計学は経験科学なんで、漫画でもいいんです。こっから初めて、基本的な回帰決定を学べます。超入門ですが、素晴らしい漫画です。てか、マンガのくせに内容は濃いです。ロジスティックとかまで行きます。変数のありかたも学べます。良書です。

「マンガでわかる統計学因子分析編」

統計学は経験科学なので、漫画でもいいんです。というわけで回帰と因子の違いはしっかり学ぼう。

「完全独習統計学入門」

入門書でこれ以上のものないでしょ。でもやっぱ浅いです。検定のわかりやすいところを抑えてます。

「完全独習ベイズ統計学入門」

ベイズ統計が流行している今、これ以上の入門書ないでしょ。でもやっぱ浅いw。

「図解・ベイズ統計超入門」

これはそれなり深いです。これから応用して、練習問題を解いたり自分でモデル構築すれば実力になります。前書とのコンビネーションで自分でモデル構築してみましょう。ベイズのいいところがわかります。Pハッキング・P値至上主義については決定理論(ゲーム理論)とかベイズ系が求められる時代なんでかならず入門者は読んでおきたい。これは傑著ですね。

「統計学入門」

というわけでここまできたら、森棟先生の本とか東大の教養講座の本書で、統計数学も含めて深く復習することで試験対策になりそうです。

「ゲーム理論」

池田先生お墨付きの決定理論入門書。

てか、ベイズ本でいい本ばっかり書かれている涌井先生は私の恩師みたいです。東京教育大学(現筑波大学:朝永振一郎先生の勤務先で有名)で数学を学ばれてご夫婦で執筆されておられです。たぶん、渋谷幕張(通称シブ幕)で教鞭をおとりになった後、県内で非常勤講師をやっておられだったと思います。微積の初歩を先生から学ばさせて頂きました。ベイズ統計経由で先生の指導に再びふれることになるとは思いもしなかったです。もうご退官されたのかなと思いますが、先生の授業は素晴らしかったです。ありがとうございました。

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